三浦 知草

ご相談・ご依頼される方へ

私は、取扱い件数の多い交通事故をはじめ、すべての分野においてご依頼いただいた方の「辛さ」を軽減できる弁護士でありたいと考えています。

交通事故でいえば、怪我でこれまでどおりの生活ができないことへの苦痛ばかりでなく、今後の見通しのつかないことに対する不安や、治療で大変な中ご自身で事故の対応を行わなければならないストレスなど様々な辛さを口にされるご相談者がいらっしゃいます。もちろん弁護士は怪我によるお身体の辛さ自体を減らすことはできません。しかし、不安やストレスを解消し、心の辛さを軽くするお手伝いをすることはできます。

慰謝料など適正な賠償を勝ち取るというよき解決を得るための活動はもちろんですが、解決に至るまでの辛さを少しでも小さくし、過程もよりよいものになるよう尽力させていただきます。

弁護士として心がけていること

私が日々の業務の中で心がけていることは、わからない点やご不安な点をなんでもお気軽に聞いてくださいという姿勢を徹底することです。法律相談にいらっしゃる方には、まだまだ弁護士と話すのは敷居が高いという方も多くいらっしゃいます。そうした心理的な垣根を少しでも低くすることで、事件の渦中にあるストレスを和らげ、ましてや弁護士とのやり取り自体が緊張する、ストレスのかかるものになることを絶対避けたいと思いながら業務にあたっています。

法律問題の解決には数か月、あるいは数年の期間を要するものもあります。一つ一つの事件が、ご依頼いただく方にとって、決して短くない期間にわたって続く、重要な問題であることを常に心に留めてご相談を承ることを大切にしています。

経歴

取り扱い分野

資格

弁護士

所属団体