残業代請求に関する弁護士費用をご案内いたします。当事務所では、基本的に着手金無料で、解決後に回収した残業代の中からお支払いいただく費用体系です。費用の詳細については、お気軽にお問い合わせください。
- ※表示されている金額は、すべて税込となります。
法律相談
相談無料
未払い残業代請求に関するご相談は無料です。実際に請求できるかわからない場合でも、弁護士に相談することで、解決の糸口が見つかる可能性もあります。また、会社からの報復が心配など、さまざまなご不安にもお応えしますので、お気軽にご相談ください。
残業代請求における弁護士費用
着手金
残業代請求に関する問題は、基本的に着手金無料※でお受けしていますので、持ち出しのご負担がなく、安心してご依頼いただけます。
- ※調査・交渉の着手金は無料です。証拠保全手続きや、労働時間に関する有力な証拠がないまま訴訟に移行する場合、着手金が必要になることもあります。
- ※証拠保全手続きを行う場合、証拠保全の着手金(22万円〜)が必要となります。手続きが発生するときは、事前に費用のご説明をいたします。
成功報酬制
当事務所では、残業代を回収できなかった場合、報酬が発生しない成功報酬制を採用しております。報酬体系として、回収した方法と残業代の金額に応じて3種類ございます。
交渉で解決した場合 | 回収額の22%(運送業の場合+4.4%、最低成功報酬22万円) |
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労働審判で解決した場合 | 回収額の27.5%(運送業の場合+4.4%、最低成功報酬33万円) |
訴訟で解決した場合 | 回収額の33%(運送業の場合+4.4%、最低成功報酬44万円) |
特記事項
- 事件処理に要する諸費用実費(印紙、郵券、交通費、その他)は、別途ご負担をいただきます。
- 労働審判や訴訟になった場合、弁護士の出席日当として1回の期日につき、3万3000円を申し受けます。
- 遠方の裁判所などへの移動など、弁護士の拘束時間が3時間以上の場合には、日当が発生いたします。