浦田 裕人

ご相談・ご依頼される方へ

私が弁護士を志したきっかけは、亡き祖父の存在にあります。
学生時代、辛い出来事に直面したとき、祖父はいつも私の話を真剣に聞き、寄り添ってくれました。祖父は、私が大学生の頃に他界してしまいましたが、私は祖父が注いでくれた愛情を決して無駄にしたくないと思い、困っている人々に寄り添い、よりよい解決へ導くことができる弁護士を志すようになりました。
弁護士になった今も、その思いに変わりはありません。祖父が私にそうしてくれたように、私も依頼者様・ご相談者様一人ひとりに寄り添い、支えとなれる存在でありたいと考えています。
そのために専門家として培った知識と経験を最大限に活かし、皆さまをよりよい解決へ導けるよう、日々全力を尽くしてまいります。
お困りの際は、些細なことでも放置せずに、どうぞお気軽にご相談ください。

弁護士として心がけていること

私は、依頼者様・ご相談者様の皆さまに「相談してよかった」と満足していただくことを最も大切にしています。
そのために、単に法的に有利な解決を目指すだけでなく、皆さまのお話をきちんと聴いた上で、それぞれの思いや事情にしっかりと向き合うことを心がけています。
中には、突然法的なトラブルに巻き込まれ、「自分が今何に困っているのかもわからない」、「弁護士に頼っても何をしてもらえるのかがわからない」と感じている方もいらっしゃると思います。そうした方に対しても、丁寧にお話を伺い、対話を通じて必要な法的支援の方向性を一緒に見つけていくことができるように尽力いたします。

経歴

資格

・弁護士
・行政書士