なぜ弁護士に交通事故を
相談するべきなのか?
交通事故に巻き込まれ、ケガの痛みやカラダの辛さを抱えながら治療をしている状況で、交渉慣れした保険会社担当者とやり取りをするのは大変です。
交通事故に詳しい弁護士に任せれば、プロの弁護士が事故直後や治療中の注意、後遺障害手続き、慰謝料の計算、示談交渉を進めます。
示談をした後では、基本的にやり直すことができません。
少しでも気になることがあれば、弁護士に相談することをおすすめします。
交通事故慰謝料の基準
多くの保険会社が提示する金額は任意保険基準です。
弁護士はこの基準と違う裁判基準で交渉を行います。
- 自賠責保険基準
- 自賠責保険とは、自動車損害賠償保障法により、自動車の持ち主が加入を義務づけられている保険で、最低限の補償であり、任意保険、裁判基準と比べると、補償額は最も低いものです。
- 任意保険基準
- 任意保険会社が独自に決めた基準です。保険会社によって違いがありますが、支払額は、自賠責保険基準よりは高いが、裁判基準よりも低い傾向にあります。
- 裁判基準
- 交通事故についての過去の裁判例をもとにした基準で、弁護士はこの基準で慰謝料や示談金額を計算するため、自賠責保険基準、任意保険基準よりも支払額が上といえます。
こんなに違う!
通院治療期間の慰謝料における自賠責保険と裁判基準の差※
通院期間 | 自賠責保険基準 | 裁判基準* |
---|---|---|
1年 | 100万8000円 | 154万円 |
6ヵ月 | 50万4000円 | 116万円 |
3ヵ月 | 25万2000円 | 73万円 |
2ヵ月 | 16万8000円 | 52万円 |
1ヵ月 | 8万4000円 | 28万円 |
- ※入院なし、通院1ヵ月につき10日の通院で診療やリハビリをした場合「交通事故損害額算定基準」日弁連交通事故相談センター本部発行より引用
後遺障害慰謝料における自賠責保険と裁判基準の差
等級 | 自賠責保険基準 | 裁判基準 |
---|---|---|
1級 | 1,100万円 | 2,800万円 |
2級 | 958万円 | 2,370万円 |
3級 | 829万円 | 1,990万円 |
4級 | 712万円 | 1,670万円 |
5級 | 599万円 | 1,400万円 |
6級 | 498万円 | 1,180万円 |
7級 | 409万円 | 1,000万円 |
8級 | 324万円 | 830万円 |
9級 | 245万円 | 690万円 |
10級 | 187万円 | 550万円 |
11級 | 135万円 | 420万円 |
12級 | 93万円 | 290万円 |
13級 | 57万円 | 180万円 |
14級 | 32万円 | 110万円 |
- 保険会社より提示される示談額は、任意保険各社それぞれの内部基準で算定されるため、裁判基準よりも低い金額になるケースが多いです。
- 弁護士は裁判基準をもとにして示談交渉を行うので、ケースによっては大幅な示談金の増額が見込めることもあります。
早めの相談が大切弁護士に相談する
メリット
- 保険会社とのやり取りを任せられ、
精神的な負担を軽減できる - 手続きの流れなど、適切なアドバイスを受けることができる
- 示談金の基準を知ることができる
- 治療に専念することができる
交通事故の示談で不利にならないために、
まずはリーガルプラスにご相談ください。
ご相談は無料です。
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0120-25-4895ジコヨヤクゴー
[受付]年中無休・24時間365日
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- ※物損事故やケガのない交通事故、加害者のご相談は受けておりませんので、何卒ご了承ください。
このようなことで
悩んだり困ったり
していませんか?
- 保険会社の担当者とやり取りをしていて辛い
- 保険会社が治療費の支払いを打ち切るといってきた
- 後遺障害の認定をどう進めればよいのかわからない
- 仕事を休んだ休業補償を保険会社が払ってくれない
- 保険会社の提示してきた示談金が正しいものかわからない
- 本当に示談してよいのか不安、増額の見込みが知りたい
リーガルプラスでは、
保険会社が提示した慰謝料や示談額が適正な金額なのか
無料診断いたします。
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1.診断は完全無料
保険会社からの示談提示に関する資料を弁護士が解析し、どの程度示談金の増額が見込めるかなどを無料で診断いたします。
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2.相談者のご事情に合わせて診断
リーガルプラスでは、事故の状況やケガの具合、後遺障害の内容などをしっかりと確認した上で、保険会社からの示談提案について的確に診断します。
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3.弁護士の無料面談でも丁寧に説明
保険会社からの提案額が適正かどうか、また、適正な金額を得るには何をするべきかなど、弁護士が無料面談でもアドバイスいたします。
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4.診断後に依頼をしなくてもOK
示談金が増額する見込みが強いか弱いかを弁護士がしっかりとお伝えします。無料診断後に弁護士へのご依頼を無理強いするようなことはありませんので、ご安心ください。増額の見込みが弱い場合や弁護士費用で損をするような場合は、あらかじめお伝えいたします。
-
5.郵便・メール・FAXでOK
それぞれの方法で無料診断を受け付けます。頼みやすい方法でご依頼ください。
リーガルプラスが獲得した
示談金増額事例
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相談無料・着手金0円※で
解決をサポートリーガルプラスでは、「交通事故の被害者救済」を信条に、ご相談は無料としています。ご依頼いただく際の着手金も0円※としており、保険会社との示談交渉から解決までしっかりサポートします。
- ※弁護士費用特約のご利用がない場合
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弁護士費用特約がなくても安心の後払い※
成功報酬制リーガルプラスでは、保険会社との交渉で増額がなければ報酬金が発生しない、「成功報酬制」を採用しております。弁護士費用特約がない場合でも、示談成立後に獲得した賠償金からお支払いいただく後払い制ですので、それまで弁護士費用は発生いたしません。
- ※非該当の後遺障害の異議など例外的に費用がかかる場合があります
安心3
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解決実績豊富な交通事故に精通した弁護士が担当
地域の頼れる法律事務所・弁護士交通事故の対応には、時には、治療を担当する病院やクリニックの医師との面談同席、実況見分の立ち会いや事故現場での調査が必要になります。このような活動は、電話やメール、郵便だけでは限界があります。
リーガルプラスでは、担当弁護士がご依頼者の事情や事故状況に合わせて丁寧な活動を展開します。また、後遺障害等級の認定手続きも個別の障害内容に応じた手続きを進めます。
ご依頼者の悩みや不安の解消につながり、適切な賠償金を得られるよう、弁護士がしっかりと活動します。
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あなたの専属弁護士が
治療中から示談までをずっと担当リーガルプラスでは、被害者それぞれに専属弁護士をつけており、治療中から示談交渉、裁判まで継続して案件を担当しています。
一人の専属弁護士が最初から最後までご依頼者に寄り添い、適切な解決になるよう、尽力しています。
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全国交通弁護団に所属し、
専門医師とも提携・連携リーガルプラスでは、全国の交通事故問題について各地域において被害者支援のために活動する「全国交通事故弁護団」に所属しています。全国交通事故弁護団の活動や研究会を通して「高い解決力」の研鑽に励み、また、日々、法人内での勉強会や実務情報の交換を通じて、交通事故問題の知識や実務のレベルアップに努めております。また、整形外科の専門キャリアを有する医師と顧問提携をし、後遺障害の認定など、必要に応じて医療面もご協力いただいております。
お客様の満足度
費用が実質無料になる
弁護士費用特約とは?
弁護士に相談したいけど、費用が高額になってしまうのは困る、弁護士に任せることで自分の受け取る金額が減ってしまうのは困ると考え、迷う方もいらっしゃると思います。そんなときは、ご自身が加入されている自動車保険や損害保険に「弁護士費用特約」が付いているかどうかご確認ください。
「弁護士費用特約」は、弁護士への法律相談費用、示談交渉費用、訴訟費用などが保険で補償される、とても優れたものです。また、被害者ご本人の保険だけでなく、同居家族の自動車保険も使用できますので、ご家族の自動車保険・損害保険もあわせてご確認されることをおすすめします。
- ※単身の被害者と別居されているご両親が「弁護士費用特約」の付いている任意保険に加入されている場合も使用できることがあります。
- ※保険会社の約款により、細かい内容が異なる場合がございますのでご注意ください。
弁護士費用
リーガルプラスでは、ご依頼者が費用面で不安を感じないよう、ご依頼前にお見積もりし、
内容をわかりやすく説明しております。
弁護士費用特約がない場合
加害者側保険会社と示談成立後、賠償額からのご精算となりますので、それまでは弁護士費用の発生はございません。※
賠償金が入るまで負担なし※
増額しなければ報酬金は発生なし
- ※事件処理に要する実費(印紙、郵券、交通費、カルテ翻訳費用、その他)を必要とする場合、ご負担いただくことがあります。また、訴訟提起や自賠責保険に対する異議申し立てなどの一部手続きに関しても、実費の他に着手金や成功報酬手数料など別途費用が必要となります。
加害者側の保険会社から示談提案がある場合
- 着手金
- 0円
- 後遺障害等級
- 成功報酬
- 13〜14級
非該当 - 増額金額の27.5%+6万6000円
- 死亡事故
1〜12級 - 増額金額の19.8%
加害者側の保険会社から示談提案がない場合
- 着手金
- 0円
- 後遺障害等級
- 成功報酬
- 非該当
- 獲得金額の12.1%
(最低報酬22万円) - 12〜14級
- 獲得金額の11%
(最低報酬22万円) - 9〜11級
- 獲得金額の9.9%
- 1〜8級
- 獲得金額の8.8%
- ※費用は消費税込となります。また、訴訟の場合は別途お見積りをさせていただきます。
リーガルプラス
代表弁護士より
ごあいさつ
私も父が重大な交通事故被害に遭いました。
また、妻が交通事故でむち打ちになったこともあります。
被害者やご家族の心情に寄り添い、解決までしっかりサポートします。
- 代表弁護士:谷 靖介
交通事故に遭われた被害者の方やご家族には大変なご苦労があることと思います。というのも、私は実の父が2001年に大きな交通事故に巻き込まれた経験があります。私が弁護士になる3年ほど前のことです。父が事故に遭ったと聞き、急いで大学病院の救急救命室に駆けつけ、救命ベッド上の意識が無い父と面会した時の気持ちを今でもとてもハッキリと覚えています。
入院手続き、看護、身の回りの世話、転院手続きなど家族として一生懸命サポートをしました。父は何か月も入院が必要になり、脳に重い障害を負ってしまいました。しかし、加害者側の大手保険会社の担当者は後遺障害手続きを全く何もせず、治療費を除いた示談金額はごくわずかな金額でした。何もわからない父はそのまま示談書にサインをしそうになりましたが、私は「そんなはずはない」「こんなにひどい事故でこんな賠償金のわけが無い」と思い、必死に父の症状を調べて、医師の協力を得て、父と一緒に後遺障害認定手続きを進めたところ、結果、高次脳機能障害として後遺障害7級が認定されました。
後遺障害認定後も保険会社側との溝は埋まらず、交通事故紛争処理センターであっせん手続きを進めて、最終的な賠償金額は当初の提示の100倍以上にもなりました。
当時の不安な気持ちや、謝罪も何もしない加害者、不誠実な保険会社の担当者の態度はハッキリと覚えています。
法律の知識を活用し、適正な示談に辿りつけましたが、その知識がなければきっと泣き寝入りしたのではないかと思います。
このような自身の過去から、保険会社に対する不信感はぬぐえず、多くの交通事故の被害者や家族が泣き寝入りしているという現実に強い怒りや疑問をもっています。
弁護士になって以来一貫して、事故の被害者側のサポートに業務として取り組んでおります。私は交通事故の民事賠償問題で加害者側の活動を行ったことがありません。
また、2007年には、妻が運転中に赤信号無視の車と衝突して、むち打ち症になってしまったこともあります。弁護士として、また、家族として、治療や賠償交渉をしっかりとサポートしました。
リーガルプラスの弁護士は、事故被害者やご家族の不安や心配の解消に努め、最終的には適切な賠償金が得られるよう、全力で業務に取り組むことをお約束します。
人身事故の被害相談はできるだけ敷居を低くしております。正式にご依頼いただかない場合でも一切費用はいただかず、アドバイスをお引き受けします。少しでもご不安があれば、無料相談をご利用ください。
- 代表弁護士:谷 靖介
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