支払ってもらえないと思っていた残業代も、取り戻せる可能性があります。残業代(割増賃金)も、あなたが会社に提供した労働の対価です。
転職・退職をキッカケに請求されることが多い残業代ですが、「会社の従業員に対する考え方を正したい」、「きちんと残業代を回収したい」というお気持ちをリーガルプラスにお聞かせください。当事務所の弁護士が残業代の回収に向けて、しっかりサポートいたします。
次の内容に、ひとつでも思い当たることはありませんか?
あなたにも未払い残業代が発生しているかもしれません。
タイムカードによる出退勤の記録や雇用契約書、就業規則などの証拠を集め、どのように回収を進めるべきか、その方法の選択を見極めることになります。
交渉においては、会社側と任意の交渉を進めるのか、裁判所を通した手続きをとるのか、回収の可能性を考慮しながら選択する必要があります。
ご依頼の際には、資料収集や勤務先の経営状況などを踏まえて検討し、最適な解決方法をご提案できるよう尽力します。また、弁護士が最終的な解決まで、あなたに代わって交渉いたします。
Q.証拠がなくても残業代は請求できる?
A.タイムカードなどの出退勤記録があることが望ましいです。
残業代の請求においては、タイムカードなどの出退勤記録が証拠として重要になります。明確な記録がなくても、運送業のようにデジタルタコグラフの稼働記録から残業状況を把握できるケースもあるため、証拠収集についてお悩みでしたら弁護士へご相談されることをおすすめします。
なお、SNSなどのツールを利用しての記録は重要証拠になりにくいため、できるかぎりタイムカードなどの明確な出退勤記録を準備しておくことが大切です。
弁護士に相談することで、残業代回収に向けた見通しや提案をはじめ、適切なアドバイスも行いますので、スムーズに準備や交渉を進めることができます。
残業代請求にむけて、以前勤めた会社と交渉することへの不安も、弁護士へ依頼をすることで会社側へプレッシャーを与えることができ、個人での交渉が難しい場面でも、弁護士が代理人となることで交渉が前進する可能性も高くなります。
事前の証拠収集に向けたアドバイスから、必要な書面の作成・手続き、会社側との交渉まで、弁護士が解決にむけてトータルサポートしますので、ご負担が少なく安心です。
会社側と示談交渉で解決できなかった場合には、裁判所の手続きによる解決を検討することになります。
万一裁判手続きになっても、代理交渉から裁判書類の作成まで弁護士がしっかり対応します。また、当事務所では、弁護士費用について成功報酬制を採用しております。回収した金額からの後払いとなりますので、費用倒れの心配もなく安心です。
リーガルプラスでは、残業代回収の解決事例も多数ありますので、詳しくは解決事例もご覧ください。
当事務所にお問い合わせいただき、ご相談予約設定後に弁護士と無料相談いただき、お話を伺いながら状況についてアドバイスさせていただきます。
なお、ご相談に来られてすぐご依頼する必要はありませんので、弁護士のお話を聞き、ご自宅に戻られてからよくお考えの上でご判断いただけたらと思います。
決して依頼を無理強いするようなことはありませんので、ご安心ください。
また、弁護士費用に関しても着手金無料・成功報酬制ですので、持ち出しがなく費用倒れの心配もないため、安心してご依頼することができます。
ひとりで悩まずリーガルプラスにご相談ください。
当事務所では、しっかり話し合える親身な弁護士がご相談者の心情に寄り添い、対応をしています。
残業代が請求できるのか、そうでないのか、弁護士のサポートが本当に必要かどうか、デメリットを含めて正直にお話します。無料相談をいただいた後、すぐご依頼を強要するようなことは一切ありませんので、自宅に戻りゆっくりお考えの上、ご検討いただいて大丈夫です。