刑事事件に関する弁護士費用をご案内いたします。費用の詳細については、お気軽にお問い合わせください。
法律相談
初回相談無料
刑事事件に関するご相談は無料です。財産事件や薬物事件などで警察から取り調べを受けている場合、逮捕・勾留された場合など、弁護士にご相談ください。ご家族からの相談も無料です。
逮捕勾留直後の急ぎの接見対応
- ※1、正式依頼時は緊急接見費用分が着手金から差し引かれます。
正式な弁護活動費用
被疑者弁護、被告人弁護それぞれの活動費用についてご案内します。
接見禁止の解除、保釈請求、勾留阻止などの成功報酬が別途発生する場合もございます。その他、担当弁護士所属事務所から往復3時間以上の警察署・裁判所・被害者宅等への出張は別途移動日当が発生します。少年事件については、別途お見積りいたします。
被疑者弁護
被疑者弁護は、公判請求された時点で活動終了となります。
公判請求後も弁護士の活動をご希望の場合、別途委任契約を締結していただく必要がございます。
着手金※2
- ※2、複雑な事案の場合、個別にお見積りさせていただく場合がございます。
成功報酬金
複雑な事案の場合、個別にお見積りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
終局処分の結果に関するもの
不起訴処分を獲得した場合 |
33万円 |
略式命令処分となり正式裁判を回避した場合 |
16万5000円 |
処分保留による釈放により、起訴後勾留への切替を阻止した場合 |
16万5000円 |
身柄の早期釈放に関するもの※3
準抗告が認容された場合 |
勾留裁判取消・延長全部取消決定の獲得による解放 |
22万円 |
延長一部取消決定の獲得による勾留期間の短縮 |
11万円 |
勾留(延長)却下決定による釈放 |
22万円 |
勾留延長一部却下による勾留期間の短縮 |
11万円 |
- ※3、身柄事件の場合、身柄の解放により弁護士の活動はいったん終了となります。身柄開放後も弁護士の活動をご希望の場合、別途委任契約を締結していただく必要がございます。
弁護活動に関するもの
示談の成立
被害弁償の成功 |
被害者1名につき |
11万円 |
2人目以降:1名につき |
6万6000円 |
手数料
準抗告・接見禁止解除申立て |
1回につき |
3万3000円 |
日当
接見日当 |
1回につき |
2万2000円 |
交渉日当 |
1回につき |
2万2000円 |
その他裁判所・捜査機関手続日当 |
1回につき |
2万2000円 |
被告人弁護
着手金※4※5※6
被疑者段階から引き続きご依頼の場合 |
11万円〜 |
被告人段階からご依頼の場合 |
在宅事件 |
22万円〜 |
身柄事件 |
33万円〜 |
- ※4、複雑な事案の場合、個別にお見積りさせていただく場合がございます。
- ※5、自白事件(公訴事実のすべてについて認めている事件)に限ります。否認事件(公訴事実の全部ないし一部を争う事件)の費用体系については、別途お見積りさせていただきます。
- ※6、再逮捕、追起訴等がある場合には、別途お見積りさせていただきます。
成功報酬金7※8※9
保釈許可決定の獲得等による釈放 |
22万円 |
執行猶予判決の獲得 |
33万円 |
実刑判決だが求刑よりも減刑に成功した場合 |
22万円 |
- ※7、複雑な事案の場合、個別にお見積りさせていただく場合がございます。
- ※8、自白事件(公訴事実のすべてについて認めている事件)に限ります。否認事件(公訴事実の全部ないし一部を争う事件)の費用体系については、別途お見積りさせていただきます。
- ※9、再逮捕、追起訴等がある場合には、別途お見積りさせていただきます。
手数料
保釈・勾留取消・勾留執行停止等の請求 |
請求1回につき |
3万3000円 |
接見禁止解除の申立て |
1回につき |
3万3000円 |
却下決定に対する準抗告・抗告 |
請求1回につき |
2万2000円 |
日当
公判日当 |
1回につき |
2万2000円 |
接見日当 |
1回につき |
2万2000円 |
交渉日当 |
1回につき |
2万2000円 |
その他裁判所・捜査機関手続日当 |
1回につき |
2万2000円 |
サポートプラン
サポートプラン |
11万円(契約期間は原則3か月、延長可能) |
- 警察による身柄拘束がされていない、捜査状況がはっきりしない場合などに、弁護士がアドバイスを行います。ただし、正式な弁護人として、被害者との示談や捜査機関対応などは行いません。
- 捜査機関への対応が必要になった場合、追加着手金11万円で通常契約に移行することができます。
- 身柄拘束された場合はすぐに接見へ出向き、通常契約に移行させて各種必要な対応を行います。