労働災害でお悩みの方へ
会社は、労働者に危険な作業をさせていたり、長時間労働を強制していたのに、怪我や病気をした途端に、労働者の作業ミスや私傷病だといって賠償を拒否することがあります。
また、無知な事業主は、労災保険の対応さえすれば、会社は賠償義務を負わないと考えていることもあります。
会社は必ずしも、労働者にとって最良なことをしてくれるわけではありません。障害を抱えることになってしまった労働者を退職に追い込もうとしたり、逆に、この会社以外には雇って貰えないと思い込ませて、労働者の気持ちを利用することもあります。
自分の身体、精神、生活を守れるのは自分自身です。労災事故後に、会社から不当な扱いをされていると感じている方、会社との微妙な関係に悩んでいる方は勇気を出して、一度ご相談いただけたらと思います。
弁護士 齋藤 碧 が担当した労災事故に関する解決事例
弁護士 齋藤 碧 が解決した労災事故に関する事例の一部をご紹介します。事例をクリックすると解決までの詳細について紹介しております。
- ご紹介している解決事例は全体の一部分で、守秘義務の関係上公開していない事例も多くあります。
経歴
- 山形大学人文学部 卒業
- 大阪大学大学院高等司法研究科(法科大学院) 卒業
資格
弁護士
所属団体
- 茨城県弁護士会
- 全国交通事故弁護団
- 茨城県潮来保健所感染症診査協議会
- 鹿島地方事務組合情報公開及び個人情報保護審査会
- 鹿嶋市情報公開審査会
- 鹿嶋市個人情報保護審査会
講演・セミナー
- 2015年7月
- 接骨院向け交通事故フォローアップセミナー講師