労働災害でお悩みの方へ
労災に遭うと、会社が労災申請にきちんと対応してくれるのか、どの程度の補償が労災からおりるのか、後遺障害等級が認定されるか、安全管理の問題で会社の責任を追及できないか…など、様々な心配事がついて回ります。労基署や会社を相手にして、こうしたことにご本人だけで対応することは、相当な困難を伴うことも少なくありません。
労災保険からしかるべき給付を受け、安全管理に関して会社の責任を追及し、適切な賠償を求めていく。この一連の流れにおいて切れ目なく弁護士がサポートすることは大変重要となります。私もこれまで多くの労災事件を担当してきましたが、初回相談時にはご不安でいっぱいであった依頼者の方が、事件が終わるころには明るい表情を取り戻されていく様子を何度も目にしてきました。そのたびに、弁護士として労災事件に携わることの社会的意義をかみしめています。
まずは一度、ご相談にいらしてください。今ある問題を段階的に整理し、ご一緒に解決の方法を考えていきましょう。
弁護士 若松 俊樹 が担当した労災事故に関する解決事例
弁護士 若松 俊樹 が解決した労災事故に関する事例の一部をご紹介します。事例をクリックすると解決までの詳細について紹介しております。
- ご紹介している解決事例は全体の一部分で、守秘義務の関係上公開していない事例も多くあります。
経歴
- 東京大学法学部 卒業
- 慶應義塾大学大学院法務研究科 修了
資格
弁護士、英検2級、剣道2段
所属団体
- 千葉県弁護士会
寄稿・出版
- 茨城県弁護士会編「弁護士のための保険相談対応Q&A」(共著、ぎょうせい)