解決事例

ここではリーガルプラスがこれまでサポートした、交通事故問題の解決事例をご紹介させて頂きます。

過失割合をゼロにしたいご依頼者の希望に沿うかたちで相手方保険会社と丁寧な主張・交渉を重ね、過失ゼロによる示談を成立できた事案

リーガルプラスご相談後の取得金額

相談後 350万円

当事者の情報

依頼者名:I.Sさま

職業:会社員

年齢:50歳代

事故年:2019年

解決年:2021年

解決方法:示談交渉

弁護士費用特約の有無:特約「あり」

事例の概要

後遺障害等級14級9号に認定され、事故当事者のI.Sさんは過失割合をゼロにしたいとのご意向があり、当事務所へご相談に来られました。事故状況をお聞きし、見通しをお話ししたうえで交渉を受任。無事に過失ゼロにて示談成立した事案になります。

事故発生状況

事故態様

(加害者)自動車 対 自転車(被害者)

ご依頼者のI.Sさんが自転車で歩道を走行中、駐車場から公道へ出ようとした自動車と接触し、転倒し負傷。スーパーの駐車場の出入口は背の高い柵が設置されており、見通しの悪い出入口でした。

受任までの道のり

ご依頼者のI.Sさんはこの事故により、腰椎捻挫のケガを負い、後遺障害等級14級9号に認定されました。加害者車両の運転態様と事故後の対応が悪かったことから、I.Sさんは自身の過失割合をゼロにすることをご希望されていました。

事故状況を詳しくお聞きすると、過失をゼロとできる可能性があるものの、確約できない事故状況でしたので、契約時に事件の見通しをよくご説明したうえ、ご依頼いただきました。

過失割合に関する丁寧な主張をしたことで、最終的にご依頼者であるI.Sさんの過失をゼロとして示談を成立させることができました。

当事務所が関わった結果

ご依頼者のI.Sさんの1番の希望である過失割合について、事故状況の詳しい聞き取りや、客観的な証拠の精査、判例調査を行い、I.Sさんとは事件の見通しと進行状況を丁寧に情報共有したことがスムーズな解決につながりました。

賠償金額も重要な点ですが、ご依頼者の最も不満のある部分を把握し、その不満を解消できるようこまめな連絡や詳しい聞き取りを行ったことで、I.Sさんから信頼を受けることができ、過失ゼロというご依頼者の希望に沿った解決を得ることができました。

「解決のポイント」

過失割合

双方の主張について、加害者車両の飛び出し(徐行なし)の有無/著しい過失の有無について争われました。ご依頼者のI.Sさんは自転車で、加害者車両にドライブレコーダーはありませんでした。付近の防犯カメラも提出されていませんでした。

決定的な客観資料がないため、相手方との交渉では実況見分調書や供述の一貫性、損傷の程度など様々な資料を添付し、交渉を続けました。最終的にご依頼者の過失をゼロとする示談内容で解決ができました。

担当弁護士による事例総括
担当弁護士 : 北岡 真理子

双方が走行中の事故は、他方が自転車であっても過失ゼロとすることが難しいケースもあります。今回のケースは客観資料が限られた中、過失をゼロとすることができたケースとして、過失割合と賠償額ともにご依頼者のI.Sさんに納得いただけたよいケースでした。

交通事故被害者のための法律相談サイト
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