解決事例

ここではリーガルプラスがこれまでサポートした、交通事故問題の解決事例をご紹介させて頂きます。

自動車の交差点内の事故で、相手方保険会社から4割の過失があるとの主張に納得できず弁護士に相談、状況を丁寧に調べて過失割合を4対6から2対8にして示談した事案

受傷部位
後遺障害等級
傷病名
保険会社
担当弁護士

担当事例

依頼者様の居住地

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事故地

千葉県

リーガルプラスご相談後の取得金額

相談後 197万円

当事者の情報

依頼者名:M.Kさま 職業:会社員 年齢:40歳代 事故年:2018年 解決年:2019年 解決方法:示談交渉 弁護士費用特約の有無:特約「あり」

事例の概要

直進同士の車両による交差点内での事故について、相手方はこちらの過失割合を4割と主張していましたが、最終的に2割の過失を前提として示談が成立しました。

事故発生状況

事故態様

(加害者)自動車 対 自動車(被害者) 信号のない交差点において、双方直進して衝突したもの。加害者は被害者の右方から衝突。

解決までの道のり

事故により、依頼者は頸椎腰椎捻挫の怪我を負いました。事故は平成30年の3月で、事故直後から双方保険会社が間に入っていましたが、相手方保険会社が依頼者に4割の過失があると主張してきたことから、納得できず、ご来所、依頼となりました。 その後、治療終了を待って示談交渉を行い、最終的には過失割合を2割に下げて示談することができました。

当事務所が関わった結果

過失割合について、相手方保険会社の主張は、信号のない交差点における直進車同士の事故の基本である4対6でした。しかし、この事故態様の場合、複数の修正要素があります。 事故現場の状況も確認したうえで、この修正要素を認めさせ、2対8という過失割合を前提に示談することができました。

「解決のポイント」

直進者同士の事故における過失割合を4対6から2対8へ

信号のない交差点における直進車同士の事故の場合、基本の過失割合は、左方車が4割、右方車が6割とされています。 しかし、どちらかに著しい過失・重過失がある場合には、それぞれ1割・2割過失が増やす修正がなされ、また、見通しが利く交差点では左方車の過失は1割減らす修正がなされます。 本件では、視界を遮るものの全くない、開けた場所での事故でしたので、見通しが利く交差点であるとしてまず1割過失を減らすことができました。 さらに、事故当初、相手方は「ぶつかるまで車が見えてなかった」という発言をしており、依頼者がそれをはっきりと聞いていました。警察にもそのような説明をしていたようです。 かなり見通しのよい状態で、また、日中でもあったことから、相手方は、ほとんど前を見ずに運転していたことがうかがわれました。 そこで、その点も併せ交渉を続け、最終的にさらに過失を1割減らして示談することができました。
担当弁護士による事例総括
担当弁護士 :
相手方保険会社は、当初過失割合について、基本の過失割合だけを説明し、修正要素に関して全く説明をしていませんでした。 そこで、納得がいかない、おかしいのではないか、という気持ちでご相談にお越しになりました。 結果的に、「普通に考えればこんなに自分の過失が重いはずはない」という依頼者の感覚が正しいものでした。 ケースによっては、なぜこちらに過失が認定されるのかどうしても納得できない、ということもありますが、「おかしいんじゃないか」という感覚は、正しいことも多いので、納得いかない過失割合が提示された場合には、一度弁護士にご相談されると良いと思います。 ちなみに、怪我の補償では、また過失割合について協議できますから、物損ではこの過失割合で納得してくれませんか、といった提案をされることがありますが、結果的に不利になることがほとんどですので、物損の示談をする前にご相談ください。
交通事故被害者のための法律相談サイト
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