解決事例

ここではリーガルプラスがこれまでサポートした、交通事故問題の解決事例をご紹介させて頂きます。

後遺障害併合第14級の認定を受けていたが、相手方保険会社の低額な示談内容に対し弁護士が裁判基準額で交渉、約150万円増額して示談することができた事案

リーガルプラスご相談後の取得金額

相談前 117 万円

相談後 270万円

増額倍率2.3倍

当事者の情報

依頼者名:D.Tさま

職業:会社員

年齢:50歳代

事故年:2015年

解決年:2017年

解決方法:示談交渉

弁護士費用特約の有無:特約「あり」

事例の概要

保険会社の事前提示額から、約150万円増額して示談することができました。

事故発生状況

事故態様

(加害者)自動車 対 自動車(被害者)

被害者の車が停車中、加害者の車に後ろから追突された事例。

解決までの道のり

被害者の方は、頚椎捻挫・腰椎捻挫の傷害を負いましたが、後頚部痛や腰痛の後遺障害が残り、事前認定により後遺障害等級併合第14級が認定されました。

被害者は、保険会社から示談金額の提示がなされた後、ご相談にこられました。当方で示談提示額を確認したところ、裁判基準よりも低い金額が提示されており、増額の見込みがありましたので、受任いたしました。

その後、保険会社に対し、裁判基準額で交渉をし、総額で約150万円示談金を増額することができました。

当事務所が関わった結果

保険会社の事前提示額が、裁判基準額よりも低額であったため、裁判基準額で請求し、交渉をしました。その結果、総額で約150万示談金を増額することができました。

「解決のポイント」

傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益の増額

傷害慰謝料について、被害者の方は約半年間通院していたにもかかわらず、相手方保険会社からの提案額は裁判基準額の半分にも満たない額でした。そこで、裁判基準額に引き直して傷害慰謝料を請求しました。

被害者の方は、後遺障害併合第14級の認定を受けたが、後遺障害の損害について相手方保険会社からは、14級の自賠責保険部分の金額(75万円)の提示しかありませんでした。そこで、後遺障害慰謝料及び後遺障害逸失利益について裁判基準に基づいて請求しました。

保険会社と交渉した結果、傷害慰謝料については、裁判基準額の7割に満たない金額でしたが、その代り、後遺障害慰謝料及び後遺障害逸失利益については、裁判基準満額で示談することができました。

担当弁護士による事例総括
担当弁護士 : 齋藤 怜奈

交渉の場合、裁判基準額の満額で示談することは難しいことが多いです。今回の場合、傷害慰謝料は比較的低額でしたが、その代わり、後遺障害慰謝料と後遺障害逸失利益については、裁判基準満額で示談することができ、事前提案額から150万円ほど増額いたしました。本件のように、後遺障害を獲得したにもかかわず、保険会社からは低額の示談提案がくることは多いです。後遺障害を負ったことによる精神的損害や労働能力を喪失したことに対する損害について、適切な賠償がなされるべきです。

保険会社から示談提案が来た場合、すぐに示談されてしまう方も多いかと思いますが、本件のように、弁護士が介入しただけで示談金の大幅な増額となることがあります。示談提案額が適切かどうか分からない場合、お気軽に当事務所にご相談ください。

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