解決事例

ここではリーガルプラスがこれまでサポートした、交通事故問題の解決事例をご紹介させて頂きます。

過失割合90%(依頼者)対10%(加害者)の事案において、後遺障害の申請から弁護士がお手伝いし、後遺障害等級併合14級の認定を受け、損害賠償金約230万円を獲得した事案

リーガルプラスご相談後の取得金額

相談後 234万円

当事者の情報

依頼者名:S.Zさま

職業:アルバイト

年齢:50歳代

事故年:2016年

解決年:2018年

解決方法:示談交渉

弁護士費用特約の有無:特約「あり」

事例の概要

過失割合90%対10%の事案において、後遺障害の申請から弁護士がお手伝いし、後遺障害等級併合第14級認定、損害賠償金約230万円を獲得しました。

事故発生状況

事故態様

(加害者)車 対 車(被害者)

依頼者の車が片側1車線の車道を直進していたところ、道路外の駐車場から侵入してきた加害者の車に側面衝突された。

解決までの道のり

依頼者は事故により、頚椎捻挫、腰部挫傷、左肩腱板損傷等の傷害を負いました。特に肩や腰の痛みが強かったため、依頼者は通院治療に努めていましたが、事故から7か月程経った頃、保険会社から一方的に治療費打ち切りを言われてしまい、今後どのようにすべきかわからないということで相談に来られました。

弁護士からは、その後の手続きや、どのように通院を続けたらよいかについてアドバイスをさせていただき、受任となりました。弁護士が後遺障害の申請をお手伝いさせていただいた結果、後遺障害併合第14級が認定され、約230万円の賠償金を獲得することができました。

当事務所が関わった結果

保険会社から治療費を打ち切られてしまった後の通院については、健康保険に切り替えて負担を少なくした上で、自費で通院を継続することをアドバイスしました。その上で、後遺障害の申請を弁護士がさせていただき、後遺障害等級併合第14級の認定を受けました。

また、後遺障害14級を前提に保険会社と交渉するにあたり、適正な慰謝料や逸失利益を算定し、いずれも裁判基準に近い額で合意することができました。

「解決のポイント」

治療費打ち切り後の通院について

事故による怪我の治療費は、最終的には、保険会社が支払うべきものではあります。しかし、保険会社が、被害者が通院の都度窓口でお金を出さないでよいように支払いの手続きをすること(「内払対応」と言います。)は、法的な義務ではないため、保険会社から治療費を打ち切られてしまった場合は、その後の治療にかかった費用を保険会社に負担させることは困難です。

そのため、依頼者には、健康保険での診療に切り替え、ご本人の負担を少なくした上で、自費で通院を継続することをアドバイスしました。そして、後遺障害の申請をする際、依頼者が自費で払ってまで通院したことをひとつの資料として、弁護士による簡単な意見書を添付した結果、後遺障害併合第14級の認定を受けることができました。

 

担当弁護士による事例総括
担当弁護士 : 三波 玲奈

依頼者は、相談時、身体にかなり痛みがあるのに保険会社から治療費を打ち切られてしまい、かなり弱気になった様子でご来所されました。この先きちんとした保障が受けられるのか色々とご不安があった様子で、たくさんメモを準備して来られていました。

弁護士としては、依頼者を安心させたい気持ちはあるのですが、保険会社は、病院に医療照会をしたり、保険会社の顧問医に意見を求めた上で、治療費の打ち切りを決定していることが多いため、治療費の支払いを延長してもらうことは困難です。また、治療費の内払対応(※「解決のポイント」参照。)は法的な義務ではないことから、強制的に支払わせる手段もありません。したがって、できないことはできないとお伝えし、他に取りうる手段をご説明させていただきました。

自費での負担にはなってしまいますが、依頼者には治療費打ち切り後も通院を継続していただき、そのことも一資料として弁護士が意見書を書かせていただいて後遺障害の申請をした結果、妥当な認定を得られ、きちんとした賠償を得られました。

交通事故後は、様々ご不安がおありと思いますが、弁護士がその時に取りうる最善の手段をご一緒に考えさせていただきます。一人で悩まずに、是非相談にお越しください。

交通事故被害者のための法律相談サイト
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