解決事例

ここではリーガルプラスがこれまでサポートした、交通事故問題の解決事例をご紹介させて頂きます。

家事労働の休業損害を主張して交渉した結果、約2倍の賠償金を獲得した事案

リーガルプラスご相談後の取得金額

相談前 65 万円

相談後 133万円

増額倍率2

当事者の情報

依頼者名:G.Rさま

職業:兼業主婦

年齢:40歳代

事故年:2017年

解決年:2018年

解決方法:示談交渉

弁護士費用特約の有無:特約「なし」

事例の概要

家事労働の休業損害を主張することにより、賠償金額が上がりました。

事故発生状況

事故態様

(加害者)車 対 車(被害者)

依頼者が交差点で青信号で右折待ちで停車していたところ、後ろから加害者が追突した。

解決までの道のり

依頼者の方は、当交通事故により、頸椎捻挫等の怪我を負われました。約7か月の通院の後、相手方保険会社から送付された示談提案が適正なのか疑問を持たれ、ご来所されました。

示談書を拝見したところ、傷害慰謝料の金額に増額の見込みがありました。また、お話を伺うと、お仕事はもちろん、家事への影響が大きかったとのことでした。

そこで、傷害慰謝料と家事労働の休業損害について保険会社と交渉し、約3か月で和解に至りました。

当事務所が関わった結果

保険会社からの提案では、休業損害がお仕事の分について支払われていました。事故により家事への影響が大きかったとのことでしたので、その詳細をヒアリングし、家事労働の休業損害を請求しました。

また、傷害慰謝料についても、任意保険会社の低額な基準を基に計算されていたため、裁判基準を基に請求しました。

その結果、当方の主張が反映され、大きく賠償額が増額する内容の和解を成立させることができました。

「解決のポイント」

家事労働の休業損害を請求

保険会社は、お仕事の分について休業損害の支払いをしていました。しかし、兼業主婦の方の場合、収入額によっては、家事労働について休業損害を請求した方が、より高額となる場合があります。

本件はそのようなケースでしたので、事故による痛みで家事に具体的にどのような支障が生じたかを依頼者から伺い、それを基に保険会社に休業損害を請求しました。

保険会社は、家事労働の休業損害を一定程度認め、賠償金額が大きく上昇しました。

傷害慰謝料を裁判所基準により請求

保険会社は、通院日数を基にして計算された低額な傷害慰謝料を提示していました。これに対して当方は、通院期間をベースとする裁判所基準に基づいて請求をしました。そうしたところ、賠償額の増額につながりました。

解説弁護士による事例総括
解説弁護士 : 谷 靖介

本解決事例は、兼業主婦の方のものです。兼業主婦の方の場合、収入金額によっては、お仕事の休業分について休業損害を請求するよりも、家事労働に支障が出た部分について休業損害を請求する方が、賠償額が大きくなることがよくあります。

通常保険会社は、家事労働について休業損害を請求できることを教えてはくれません。また、知識はあったとしても、弁護士を通さずに請求するのは困難な面があります。

弁護士にご相談いただければ、家事労働について休業損害を請求した方がより高額な賠償金額となるかを判断し、実際に家事労働について休業損害を請求していくことができます。

同じように交通事故に遭われた兼業主婦の方は、ぜひ当事務所までご相談くださいませ。

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