解決事例

ここでは交通事故に遭い、後遺障害を負われた方の解決事例をご紹介させて頂きます。

保険会社の低額な慰謝料提示のため、適正な慰謝料を請求し、2倍以上増額した金額で示談

受傷部位
後遺障害等級
後遺障害内容
保険会社
担当弁護士

担当事例

リーガルプラスご相談後の取得金額

相談前 92 万円

相談後 190万円

増額倍率2

当事者の情報

依頼者名:M.Wさま

職業:会社員

年齢:60歳代

事故年:2017年

解決年:2018年

解決方法:示談交渉

弁護士費用特約の有無:特約「なし」

事例の概要

(加害者)車 対 原付(被害者)

入院3ヶ月を要する怪我に対して、相手方保険会社から著しく低額な慰謝料の提示があったことから、適正な慰謝料を請求し、2倍以上増額した金額で示談できました。

事故発生状況

事故態様

依頼者が原付を運転し、左折しようと減速したところ、後方から進行してきたよそ見運転をしていた加害者運転車両から追突された。

解決までの道のり

依頼者は、本件交通事故により、左臼蓋骨折及び左腸骨骨折の傷害を負い、3か月入院の上、経過観察を経て、幸いにも治癒しました。

相手方保険会社との交渉を依頼者のご家族が主体となって行っていましたが、大きな怪我であるにもかかわらず、低額な慰謝料の提示しかされなかったこと、入院中のご家族による身の回りの世話に関する損害を一切認めていなかったことから、ご家族より当事務所にご相談いただき、依頼者と再相談の上、受任しました。

当事務所で、依頼者のお怪我、ご家族の入院時の身の回りの世話についての適正な賠償額を算定し、相手方保険会社と交渉し、当初提案額から2倍以上増額して解決に至りました。

当事務所が関わった結果

相手方保険会社の事前の提案では、傷害慰謝料は80万円以下でした。本件事故による依頼者の怪我の程度及び苦痛に対して著しく低額な提案であったことから、裁判基準で傷害慰謝料を算定して請求しました。結果、交渉により当方主張の90%以上の傷害慰謝料が認められました。

親族の入院時の身の回りの世話に関する損害については、ご依頼前は、どのような損害をどのように証明して請求すればいいのかお困りであったため、当事務所で損害を証明するための書類作成をご案内し、書類を提出した結果、約7万円が損害として認められ、示談できました。

「解決のポイント」

傷害慰謝料について

相手方保険会社の事前の提案では傷害慰謝料は80万円以下でした。本件事故による依頼者の怪我は入院3か月間を要するもので、かなりの肉体的・精神的苦痛がありましたが、それに見合わない著しく低額な提案でした。

ご依頼いただき、当事務所で裁判基準で傷害慰謝料を算定して相手方に適正な傷害慰謝料を請求し、交渉により当方主張の90%以上の傷害慰謝料が認められました。結果、事前提案から2倍以上増額し、約165万円の傷害慰謝料を獲得することができました。

入院時の親族による身の回りの世話に関する損害賠償について

依頼者の入院時、親族の方が病院まで衣服や雑貨等を手配したり、見舞いのために通い、仕事を休む必要もありました。相手方保険会社による事前の提案では、そのような親族が世話をしたことに対する賠償提示は全くありませんでした。依頼者も親族もその世話に見合う賠償を得たいと考えていましたが、何をどのようにして請求すればいいのか、相手方保険会社に認めてもらえるのか分からない状態でした。

そこで、当事務所で、病院に行った際の親族の交通費及び休業損害を証明するための必要書類を案内し、作成いただきました。作成いただいた資料をもとに損害額を算定し、相手方保険会社と交渉した結果、約7万円の損害賠償が認められました。

担当弁護士による事例総括
担当弁護士 : 齋藤 碧

保険会社は、重い怪我である程、適正な傷害慰謝料額である裁判基準の金額とかけはなれた低い提示をしてくる傾向があります。被害者の方は、保険会社提示の慰謝料額がご自身の怪我の内容や生活上の支障、精神的な苦痛等に見合った金額ではないと思いつつ、適正な慰謝料は一体いくらなのか分からず困ってしまうでしょう。

また、大きなお怪我の場合、親族の方にもご負担がかかることが多いですが、どのような請求ができるのかを弁護士にご相談いただくことをお勧めします。

納得できない金額で示談してしまい、泣き寝入りにならないよう、遅くとも保険会社から示談提案が来た時点でご相談いただければと思います。

交通事故被害者のための法律相談サイト
交通事故の慰謝料に対する疑問や不満をリーガルプラスが納得のいく解決までサポートします。
当サイトでは交通事故慰謝料の事例むちうちの慰謝料の相場も公開しています。