リーガルプラスでは、「交通事故被害に遭い、保険会社から示談提案を受けたが、適切な内容なのか判断がつかない」「加害者側保険会社の態度が悪く、話し合いをしたくない」「交通事故が原因のケガの治療を行っているが、保険会社から治療費の打ち切りを告げられた」「交通事故全般の対応を弁護士にお願いしたい」など、交通事故被害でお悩みの方へ、解決に向けたご相談をお受けしています。ここでは、ご相談までの流れについてご案内いたします。
お困りになっている内容について、ご相談者のお考えや事実関係を確認し、より正確に状況を把握することで、適切なアドバイスや必要な法律手続きをお伝えしたいと考えております。そのため、法律相談については弁護士との直接の面談を基本としています。
ただし、来所いただくことが難しいご相談者様に、ご希望に応じてオンラインによる法律相談も実施しています。オンラインでも交通事故被害に関する相談料は初回無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
- この記事の内容
①お電話・メールによるお問い合わせ
当事務所では、交通事故被害に関するご相談は初回無料※としておりますので、相談費用の心配をすることなく、弁護士に相談ができます。
- ※弁護士費用特約がある場合は、ご相談者様の了承の上で、弁護士費用特約の保険会社に相談費用を請求いたします。
お電話でのお問い合わせ
交通事故被害に関するご相談は、下記電話番号にお電話いただき、相談したい内容をスタッフにお伝えください。
お電話では、ご相談内容のほかに、お名前やご住所、連絡先、事故内容に加えて、次に挙げる内容についてもお伺いしますので、あらかじめご準備をお願いいたします。
- 加入している自動車保険に弁護士特約がついているか
- 交通事故にあわれた年月日
- 交通事故による被害で入通院をしているか
- 後遺障害の認定を受けているか
- 相手方のお名前
そのほか、事故状況など必要に応じて上記以外にもお聞きする場合がございます。
お電話による簡易回答
交通事故被害のトラブルについては、お電話で弁護士による簡易回答も行っています。ご希望の方はお電話の際、スタッフにその旨をお伝えください。
メールでのお問い合わせ
交通事故被害に関するお問い合わせページをご用意しておりますので、下記リンクボタンよりお問い合わせフォームページに遷移いただき、必要事項をご記入の上、送信ください。フォームページでお問い合わせが終わり、当事務所で受付後、2営業日内※にご記入いただいた電話番号へスタッフがご連絡いたします。その際に、ご相談内容について状況を詳しくお伺いいたします。
- ※2営業日を過ぎてもご連絡がない場合、大変お手数ですが0120-25-4895(通話無料)までお電話ください。
無料出張相談について
交通事故被害に遭われた方が入院中であったり、事故で重度の障害を負い、外出が困難な場合は、弁護士による無料出張相談※も行っております。
突然の入院に加えて、治療費の交渉や保険会社とのやりとりは被害者ご本人やご家族の大きな負担になるとお察しいたします。
リーガルプラスでは、事務所のエリアごとに入院先の病院やご自宅への出張相談を実施しています。出張費用も不要ですので、お気軽にお問い合わせください。
- ※関東限定で、重症・入院等で来所困難な方が対象となります。
②弁護士とのご相談予約
ご相談の内容を確認させていただいた後、弁護士と直接ご相談を行う日程について調整いたします。ご都合のよい日程や相談をご希望される事務所をお伺いの上で、設定させていただきます。
オンライン面談によるご相談をご希望の方
当事務所では、来所いただくことが難しいご相談者様に、ご希望に応じてオンラインによる法律相談を実施しています。
詳しくは、オンライン面談による法律相談ページをご覧ください。
③指定事務所で弁護士と直接ご相談
ご相談の予約をされた日時に、指定の事務所にお越しください。最初にご相談に関する内容について、申込用紙にご記入いただきます。
その後、弁護士が相談内容の詳細をお伺いしていきます。ご相談内容や資料を把握の上で、アドバイスや対処方法をお伝えいたします。
ご相談をされたからといって、その場でご依頼を強要するようなことは決してございません。また弁護士には守秘義務がありますので、相談内容を外部に漏らすことは決してありません。安心してお話ください。
相談時にご用意いただきたい書類等について
ご予約された相談日には、次にご案内する書類をできる限りご用意ください。ご用意いただける書類が多いほど、具体的なご相談にお答えすることができます。事故直後や死亡事故の場合は、お手元にあるものをご用意ください。
被害者ご本人のもの |
---|
身分証明書、任意保険証券 |
交通事故の状況がわかるもの |
交通事故証明書、実況見分調書ないしは事故状況を書いた図 |
交通事故で負ったケガの状態がわかるもの |
これまでの全診断書、後遺障害診断書写し(後遺症が残った場合) |
交通事故の影響で出た損害の計算に使うもの |
過去3か月の給与明細、源泉徴収票、確定申告書の写し(前年度分) 休業損害証明書の写し、支出関係の領収書または表にしたもの |
示談交渉の状況がわかるもの |
保険会社から提示されている金額がわかる書類 |
弁護士特約の確認ができるもの |
被害者ご本人・ご家族・同居するご親族が加入している自動車保険、または事故当時乗っていた車両に付帯されている自動車保険の保険証券・パンフレット・約款 |
④ご相談後の契約について
弁護士と直接お話をし、弁護士にご依頼する場合は、方針・手続き・費用をお伝えし、ご依頼の契約書をお渡しいたします。
弁護士にご依頼するか、その場での判断がむずかしいと感じる場合、無理にご依頼することはありません。リーガルプラスでは、ご依頼を無理強いするようなことは決してありません。
「まだ弁護士に依頼せず、自分で進めてみたい」、「持ち帰ってよく考えてからにしたい」など、じっくりお考えになった上でご判断ください。
弁護士との相談内容を踏まえ、ご納得の上でご依頼ください
弁護士へご相談されることは、「どうしてもその場で契約を結ばないといけない」と、不安を感じる方も多いと思います。
リーガルプラスでは、相談時の弁護士のアドバイスや、弁護士との相性についてもご検討いただいた上、ご相談者様が「この弁護士に加害者側保険会社との示談交渉をお願いしたい」と判断されたタイミングでご依頼をお受けしています。
⑤ご契約後
ご契約後は、担当弁護士が代理人となり、加害者側保険会社との示談交渉や慰謝料の増額交渉を行い、納得のいく解決を目指します。ご依頼者の意向をふまえ、ご依頼者の方に代わって、調査・交渉・裁判などを進めます。ご依頼者ができるだけご納得できる結果を引き出せるよう、万全を尽くします。
関連ページ