Q19.遺留分を弁護士に依頼するメリットは何ですか?

A.遺留分の問題は、法律や相続財産の評価に関する専門知識が必要となることが多いため、弁護士に依頼することで適切かつ円滑な解決が期待できます。

遺留分侵害額請求では、「請求できるかどうか」だけでなく、「いくら請求できるのか」「誰に請求するのか」といった点が争点となることが少なくありません。

また、次のようなケースでは、特に専門的な対応が求められます。

  • 相続財産の内容が複雑である
  • 不動産や非上場株式の評価が問題となる
  • 生前贈与の有無や範囲に争いがある
  • 相手方が請求を拒否している
  • 当事者同士では冷静な話し合いが難しい

弁護士に依頼すると、遺留分の調査・計算から、相手方との交渉、調停・訴訟まで一貫してサポートを受けることができます。

また、弁護士が代理人となることで、相続人同士が直接やり取りをする負担を軽減できる点も大きなメリットです。

弁護士へ相談するメリット

遺留分請求には時効があるほか、請求額の算定や証拠の収集など専門的な判断が必要になることがあります。

早い段階で弁護士へ相談することで、適切な請求方法や解決方針について助言を受けることができ、不要なトラブルを防ぎながら手続きを進められます。

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