Q14.弁護士に遺産分割協議を依頼するタイミングはいつですか?

A.遺産分割協議は、相続人同士で意見の対立が生じる前や、不安を感じた時点で弁護士へ相談することをおすすめします。

「まだ揉めていないから弁護士は必要ない」と考える方も少なくありません。

しかし、相続では一度対立が深まると、感情的な問題も重なり、解決まで長期間かかるケースがあります。

例えば、次のような場合には、早めに弁護士へ相談するとスムーズな解決につながる可能性があります。

  • 相続人同士で意見が食い違っている
  • 相続人の一人と連絡が取れない
  • 遺言書の内容に疑問がある
  • 不動産の分け方でもめそうである
  • 生前贈与や寄与分が問題になりそうである
  • 相続人が多く、話し合いがまとまりそうにない
  • 調停や審判を検討している

また、遺産分割協議書の作成だけを弁護士へ依頼することも可能です。

弁護士へ相談するメリット

弁護士は、ご依頼者の代理人として相続人との交渉を行うことができます。

また、法律に基づいた適切な解決方法を提案し、必要に応じて家庭裁判所での調停・審判にも対応できます。

早い段階から相談することで、紛争の予防につながるケースも少なくありません。

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