Q3.相続放棄はどのような手続きで行いますか?

A.相続放棄は、家庭裁判所へ必要書類を提出し、申述が受理されることで成立します。

相続放棄は、相続人同士で話し合って決めるものではなく、家庭裁判所で正式な手続きを行う必要があります。

一般的な流れは次のとおりです。

  • 相続財産や借金の状況を確認する
  • 必要書類を準備する
  • 家庭裁判所へ相続放棄申述書を提出する
  • 家庭裁判所から照会書(質問書)が送付される場合は回答する
  • 相続放棄申述受理通知書が交付される

必要となる書類は、ケースによって異なりますが、一般的には次のようなものがあります。

  • 相続放棄申述書
  • 被相続人の戸籍(除籍)謄本
  • 相続人の戸籍謄本
  • 被相続人の住民票除票または戸籍附票
  • 収入印紙や郵便切手(裁判所ごとに異なります)

書類に不備があると手続きが遅れることもあるため、事前に確認しておくことが重要です。

弁護士へ相談するメリット

相続放棄の手続きでは、戸籍の収集や書類の作成などに時間がかかることがあります。

弁護士に依頼すれば、必要書類の収集から申述書の作成、家庭裁判所への提出までサポートを受けることができ、期限内に適切な手続きを進めやすくなります。

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