今福 康裕

不貞事件では、配偶者に裏切られた（裏切ってしまった）ことへのショック（罪悪感）に苛まれるだけでなく、配偶者や不貞相手への損害賠償請求をするのか否か、今後も婚姻関係を継続していくのか否かなど、重大な決断に迫られます。

また、離婚事件では、これからの生活費（婚姻費用・養育費）、お子様との関係（親権、面会交流）、財産の分け方（財産分与）など、多くのことを決めていかなければなりません。これまでの生活が一変し、経済的な負担が生じるだけでなく、時に感情的な対立から、精神的にも、多くのストレスを感じる方が多いでしょう。

私は弁護士として、ご依頼者の立場に寄り添いながら、最善と思われるゴールに向けて尽力いたしますので、不貞や離婚についてお悩みの方は、問題を抱え込まず一度ご相談ください。丁寧にお話を伺い、解決に向けてのアドバイスができればと思います。

弁護士 今福 康裕の主な経歴と活動実績についてご紹介します。

• 千葉市立千葉高等学校 卒業
• 立教大学法学部 卒業
• 慶應義塾大学大学院法務研究科 修了
• 裁判所勤務（裁判所書記官として民事・刑事の裁判事務を経験）

弁護士、英検２級、日商簿記２級

千葉県弁護士会