離婚・不倫慰謝料に関する解決事例 06

配偶者の不貞行為の証拠を押さえた上で弁護士に慰謝料の請求を依頼、相手の主張に対して弁護士が丁寧に反論し、約50万円の慰謝料を獲得した事案

担当弁護士
村田 羊成

ご依頼者:N.Rさん・50歳代・女性

婚姻期間
約30年
子ども
2人
解決までの期間
約2か月

ご依頼者の状況

ご依頼者のN.Rさんはあるとき、配偶者の不貞相手とのメールのやりとりを見て、配偶者の不貞を知りました。その後、不貞相手に慰謝料請求することを考え、ご自身で調査を行って証拠を押さえた上で、当事務所にご相談されました。

解決に向けた弁護士の活動内容

ご依頼者のN.Rさんの希望に沿って、相手方から慰謝料の支払いを受けることに加えて、相手方と配偶者の接触禁止条項を入れることを目指して交渉を進めました。

当方と相手方の双方に代理人弁護士が就任し、相手方からも当方の請求内容を否認するために、様々な反論が出てきましたが丁寧に反論を重ね、慎重に交渉を進めた結果、慰謝料50万円の支払いと、接触禁止条項を含む内容で合意書を取り交わすことができました。

弁護士による事例総括

不貞慰謝料を請求するにあたって、合意書に入れたい条項があるけれど、合意書の作成方法が分からない、具体的な文言をどうすればいいのか分からない、という方も多くいらっしゃると思います。

弁護士は、ご依頼者が希望する内容を聞いた上で、後々トラブルとならないよう、仮にトラブルになっても不利にならないように、文言を細かく調整して合意書を作成します。

不貞慰謝料に関するトラブルで合意書を作成したいけれどよく分からないという場合には、当事務所までお気軽にご相談ください。

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