Q17.相続放棄の手続きは自分でできますか?

A.はい。相続放棄は、ご自身で家庭裁判所へ申述して手続きを行うことができます。

相続放棄は弁護士に依頼しなくても、ご自身で必要書類を準備し、家庭裁判所へ申述することが可能です。

一般的な流れは次のとおりです。

  1. 相続財産や借金の状況を確認する
  2. 戸籍など必要書類を収集する
  3. 相続放棄申述書を作成する
  4. 家庭裁判所へ提出する
  5. 家庭裁判所からの照会に回答する
  6. 相続放棄が受理される

もっとも、次のようなケースでは、ご自身で判断することが難しい場合があります。

  • 相続財産の内容がよく分からない
  • 3か月の期限が迫っている
  • 相続財産の預貯金を一部使用してしまった
  • 相続人が多数いる
  • 期限後の相続放棄を検討している

このような場合には、弁護士や司法書士へ相談した方が安心です。

弁護士へ相談するメリット

相続放棄の手続き自体はご自身でも可能ですが、書類の不備や判断ミスによって相続放棄が認められなくなるリスクもあります。

弁護士に依頼すれば、必要書類の収集から申述書の作成、家庭裁判所への対応まで一貫したサポートを受けることができ、安心して手続きを進められます。

相続放棄のFAQ一覧に戻る