リーガルプラス採用サイト

よくある質問

事務所全般についてよくお受けするご質問

ここでは、当事務所でよくお受けするご質問についての回答をまとめました。 事務所説明会参加ご希望の方は、別途回答をまとめておりますので下記URLをご確認ください。
https://legalplus.jp/kyujin/cms/wp-content/uploads/2021/07/faq_2021ver.pdf

中長期的にはどのような事務所にしたいと考えていますか。

「日本を代表する地域展開型の法律事務所グループ」を目指しています。 展開地域を増やし、事務所も増やしていきます。 良質な法律サービスを通じて、地域のクライアントの「問題解決」に貢献できる存在でありたいと考えています。 地域事務所の弁護士は、オールラウンドプレーヤーとして、東京の弁護士はある程度の専門特化を予定した形で展開を予定しています。 千葉だけではなく、関東を中心に地域展開を考えています。

将来的な事務所展開はどのように考えていますか。

千葉だけではなく、関東を中心に地域展開を考えています。 リーガルプラスは、一人で事件業務を十分にこなせるオールラウンドプレーヤーの弁護士を育てる方針のため、能力が一定程度に達した方には新設事務所に赴任してもらうことがあります。

東京の中心地と千葉を比較して、仕事に違いはありますか。

近時、東京の法律事務所は特定分野の専門特化(離婚、労働など)が進んでいます。新人を積極的に求人している事務所によっては、離婚事件が90%、労働事件が90%といった事務所すらあります。 他方で、千葉の弁護士は、特定分野に特化するよりも、様々な事件を扱える地域ニーズが強いといえます。 リーガルプラスでは、日々、個人分野の事件(交通事故・相続など)、中小企業の企業法務については様々なご依頼をお受けしています。

週休2日ですか?

週休2日体制を採用しています。事務所は土曜日も開いていますが、土曜に出勤した弁護士やスタッフは他の平日に代休を取得できます。所属弁護士は全員週休2日を取得しています。

一人一人の弁護士の担当業務量はどの程度ですか?

弁護士や事務所により差はありますが、弁護士の手持ち事件数は40~60件前後となっています。過剰な負担とならないよう、担当事件量は調整しています。

採用にあたって、大学/ロースクール/試験回数は重視されますか?

考慮材料にはしますが、これら情報のみで落選するようなことはありません。

せっかく弁護士として働く以上、収入を増やしたいと考えているのですが、そのような仕組みはありますか?

友人や趣味のコミュニティなどから受任をした事件は、一定の経費割合を事務所に納付してもらった上で、給与に反映する仕組みがあります。 また、業務負担や社内のツール製作、セミナー講師など貢献度に応じて賞与を付与しています。

事業が拡大している事務所は退職率が高いという話を聞きます。弁護士の定着状況はどうですか?

リーガルプラスは大量採用、大量退職といった状態ではありません。勤続10年以上の弁護士が1名、5年以上の弁護士が1名、3年以上の弁護士が5名います。採用は年に2~3名です。

スタッフの定着率も良好です。前身となる鹿嶋ひまわり基金法律事務所時代を含め、勤続10年以上のスタッフが6名、3年以上のスタッフが7名います。

経験弁護士からよくお受けするご質問

いわゆる「一般民事」の事務所への移籍をして良いか悩むのですが。

企業向け法務に特化したい方には、一般民事事務所への転職はキャリアに結びつきにくいため、移籍は慎重にした方がよいと思います。
他方で、弁護士としてオーソドックスなスタイルである個人向け事件や中小企業法務を担当したい、人の役に立つ弁護士になりたい、という方はお勧めできます。

経験弁護士に求めるものは何ですか。

企業法務専門の経験が長い場合、地域を代表する企業法務専門弁護士になっていただきたいと思います。また、一般事務所にお勤めだった方は、交通事故やその他の分野について専門家となっていくことができます。自分の将来のキャリアビジョンがしっかりしている方を求めています。また、新人弁護士向けの教育研修や社内の業務ノウハウの集積などに興味がある方も希望します。

待遇はどのようになりますか。

待遇については、年次、経験、スキルによって個別に相談しています。入所後も一定額の昇給を予定しています。

企業の案件はありますか。

顧問企業は50社以上あり、IT・建設・人材派遣など様々な業種を担当しています。 定期的に企業向けの自主セミナーや千葉経営者協会での企業向けセミナー講師なども担当しています。また、労務問題などを中心に、中小企業向けに様々な法律サービスを提供し、開発していきます。

特別な能力を持っている自信がないのですが

弁護士として、今までに培ってきた法的思考能力やご依頼者との対応方法は普遍的なものです。リーガルプラスでの勤務に際しては、今までの経験を活かしてください。

他の一般事務所で5年以上勤務しており、独立か売上責任のあるパートナーを打診され悩んでいます。応募は可能ですか?

もちろん可能です。独立志向が強くない、売上責任のあるパートナーは避けたい、といった方を積極的に歓迎して います。リーガルプラスの理念に共感頂けるのでしたら、一般事務所での状況は問いません。

修習50期台なのですが、応募は可能ですか。

もちろん可能です。リーガルプラスの理念に共感頂けるのでしたら、経験年数は問いません。

現在の事務所に在籍して期間が短いのですが、応募は可能ですか。

もちろん可能です。リーガルプラスの理念に共感頂けるのでしたら、経験年数は問いません。

通勤が遠くて大変なのですが、サポートはありますか?

通勤に負担が大きい場合、引越し費用の一部を援助することも検討します。