弁護士として心がけていること
弁護士としてご相談に対する的確な回答を示し、ご依頼者の皆様がもっとも法律的に利益となるように活動することはいうまでもありません。複数の手段につき長所と短所を丁寧に説明すること、各種ご連絡や書面提出は迅速に対応すること、弁護士として何を考えどのようにしているかが常にわかるようにすることも、当然のことながら意識的でなければならないと考えております。
あわせて、弁護士にご相談される皆様は紛争対応で心身ともに相当なご負担を負っていらっしゃいますから、そのお気持ちやご苦労に対する十分な理解も当然必要となります。事件解決において、法律以外の分野における知識が必要となることも珍しくありません。そのために、人間心理やコミュニケーションに関する探究、法律以外の様々な分野に関する興味を持ち常に勉強することも怠らないようにしています。
経歴
- 東京大学法学部卒業
- 慶應義塾大学大学院法務研究科修了
資格
弁護士、英検2級、剣道2段
所属団体
- 第一東京弁護士会
寄稿・出版
- 茨城県弁護士会編「弁護士のための保険相談対応Q&A」(共著、ぎょうせい)